外壁塗装工事

■塗装をしないとどうなるのか?
24時間365日、住まいは様々な要因から私たちの命を守ってくれています。
だからこそ、みなさまが思われている以上に過酷な条件の下に置かれているのです。

[防水機能の低下]
塗装が担っている最も重要な役割は、「防水機能」です。
湿度を適切に保ち、雨漏りを防ぐなど、私たちが快適で安全に暮らせるのは「防水」が根幹にあることに他なりません。
そんな防水機能が低下してしまうと……

1. 艶が無くなる
お住いの外壁を見てみて、艶が無くなっているなら、それは塗装劣化の第一段階。
壁の防水機能が低下してきている証拠です。

2. 湿気を帯びている
水を弾きにくくなった壁は、水分が溜まりやすいため、湿気を帯びやすくなります。
乾燥した状態と湿気を帯びた状態が繰り返されると、壁に歪みが生じてきます。

3. 歪みによりひび割れが起こる
歪みが大きくなってくると、壁にひび割れが生じたり、コーキングに亀裂が入るなどの症状が発生します。
そういった隙間から水が入りやすくなるため、どんどん悪循環になっていきます。

4. ひび割れが大きくなる
塗装の剥がれとともに耐久性が損なわれ、ひび割れがどんどん大きくなっていきます。
放置してしまうと水分が浸透し、まるで虫歯のように加速度的に進んでいきます。

5. 木材などの外壁内部の劣化・腐食
普段は隠れていて見えない部分の防水シートや鉄筋コンクリート、木材などが劣化・腐食してしまうと、家の基礎部分にまで影響が出始めます。
ここまでになると、地震や台風などの影響で倒壊する危険性も大幅に高まっています。

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